崖っぷちアラサーAyaのロンドンワーホリ生活

28歳、英語力なし、貯金なしの独身女がロンドンワーホリに挑む話

HYPER JAPAN2018

行ってきましたー!ハイパージャパン!

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ハイパージャパンとは、毎年ロンドンで開催されている日本文化のお祭です。

マンガ、アニメ、コスプレ、ファッション、音楽、食、伝統文化、ゲーム、テクノロジーなど日本のコンテンツを紹介するイベントで、毎年6万人以上の人が国外からも集まるそうです。

 

オタクな私としては絶対に参加したかったイベント!

二日目の土曜日に行ってきました。

 

チケットはホームページからオンラインで購入できます。

当日会場でも買えるらしいけど、時間帯によってはとても混雑するそうなので事前購入をおすすめします。

QRコードがメールで送られてくるのでそれを会場で提示するとリストバンドがもらえます。

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会場はロンドンの幕張メッセ(?)

オリンピアロンドンです。

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会場の様子↓

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コスプレイヤーさんもいっぱい!

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ジャパンフードショウっていう日本食の紹介スペースでは企業がそれぞれ商品を紹介してて、

いっぱい試食頂いちゃいました❤️

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ちなみに「6店舗で試食をしてそれぞれのお店でスタンプをもらい、それをSNSに投稿して受付のお姉さんに見せるとくじが引けて、当たると次回のハイパージャパンで使える食券プレゼント」っていうイベントをやってたので参加したところ見事当選。笑

受付のお姉さんがハイタッチしてくれて嬉しかった❤️

 

このスペースとは別に有料のフードコートももちろんあります。

私はとんこつラーメンを食べたよ〜

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あとは、「辻利」」も来てた!

抹茶のアイスクリーム食べようか迷った〜やめた〜

 

その他餃子やら牛串やら色々…見てるだけで楽しかった!

 

ゲームのコーナーではPS4とかファミコンとかニンテンドースイッチとか、実際にプレイできます。

日本のゲームはすごく人気で、たくさんの人が順番待ちしてた!

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なつかしのゲームも売ってたよ。

私はゲームボーイポケットのピンク持ってたな〜

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これは日本のお菓子とか売ってたお店にあったやつ…

これ普通に売っててみんな飲んでると思われないだろうか笑

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ステージでも日本のアーティストのパフォーマンスや(生ビアちゃん見れて嬉しかった❤️)現地の人の空手ショーとか色々あったよ!

私的に一番アガったのはコスプレパレード✨

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コスプレイヤーさんがステージでコスプレを披露して、

最前にいるカメコさんが一眼構えてパシャパシャパシャーってするの、コミケみたい笑

ただカメコの本気度は日本の方が高くて、マシンガンみたいなカメラ持ってる人はいなかったな〜

 

コスプレの完成度も日本の方がぜんっぜん高いです、正直。

でもね、みんな楽しそうなのホントに!!!

カラオケのブースでもみんなすごく楽しそうに歌うし、

なんだろう、「これをするならこうしなきゃ!」っていうのがないんだよね。

カラオケ披露するなら歌がうまくなきゃ、コスプレするならそれなりのクオリティに仕上げなきゃ、みたいなのがなくてみんなやりたいからやってる、それをみんな楽しんでる。

男性の女装レイヤーもすごく多くて、自由だ〜〜〜素敵だ〜〜〜!!!って思いました。

 

日本人として、日本のカルチャーがこれだけ人気があるっていうのを感じられるのはすごく嬉しかったです!

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アニメグッズもたくさんあったよ!

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アニメイトみたい笑

しかしたっかいな〜

 

 

本当に楽しかったから、次回からもレギュラーで遊びに来たいと思います…!

そしていつかは「やる側」でなんかしたい。

 

それが今の夢!

 

 

 

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ロンドンでの初出勤②頑張ろうと思ったよ

無事メモ帳をゲットした後は急いでお店に向かいます。

 

お店に入り、迎えてくれた先輩の皆さんはなんとほとんど日本人の方でした!

とりあえず安心。

というか、初仕事の環境としては理想的かもしれない。

 

私はなんというか人間がすごーく不器用で、脳のワーキングメモリが日常的にバグっているのか教えてもらったことの覚えも遅いし、周りを見ることで自分でどんどん飲み込んでいく(技を盗む、とかそういう類のものでしょうか)ことも下手です。

なので言葉が通じる相手に教えてもらえたり、質問できたり確認できたりっていうのは私にとってはすごーく大きなことなんです。

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同僚は日本人、お客様は外国人。

今の私には一番良いバランスだと思います。

 

しかし、皆さん優秀…!

ものっすごいテキパキ動くし、チームワーク感じる連携の良さがあるし(一人一人が気が利く証拠だなと)、

案の定教えてもらったそばからミスる、手が遅い、英語聞き取れない、のアラサーは

やっぱり何もできず落ち込みました。

初日だからとは言えできる人はできることだしなぁ。

 

でも、これが今の自分なんだってことを受け入れて前向きにやってくしかない!

あと、一緒に働く人達が親切なことが本当に幸せ。何をするにも一番は人。

いじわるな人も怖い人もたくさんいる世の中で周りにいる人が親切ってことは素晴らしいことだよー!

いや、まだ数時間しか一緒にいてないし、全員と会ったわけでもないし、この先めっちゃイジメられるようなことがある可能性もゼロではないかもだけど笑

そん時はそん時です。

 

でも、今お店で長くやってる先輩達はみんなワーホリ終了で今年中に辞めちゃうらしい

だから、早く一人前にならないとって思うし、もっとできるようになったらきっともっと楽しいし、お客様と関われるようになったら英語ももっと上手になると思うし、そうなりたいし…

私にとっては理想的な環境だから、ここで頑張ろうって思いました。

 

本当に何もできなくて恥ずかしいけど、

頑張りたいって思ったから次の出勤も楽しみです!

て言っても出勤前はまたきっとガクブルしてるんだろうけど笑

 

ロンドンで頑張る皆さん、お互い頑張りましょう❤️

 

 

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ロンドンでの初出勤①ロンドンのコンビニ事情

先日決まったバイトの初出勤でした。

 

近所のスーパーでちょうどいいサイズのメモ帳が見つからなかったので行く前にどこかによって買おうと思っていました。

ただ、いざ着いてみると…どこにある???

 

 

ロンドンにはコンビニがありません。

日本のコンビニの形態に一番近いのは、大手スーパーマーケットの小規模店です。

「Sainsbury's Local」「M&S Simply food」「TESCO Express」などがこれに該当します。

日常の調理に必要なひととおりの食材や調味料、そしてアルコール製品も揃っています。

店舗の大きさにもよりけりですが、トイレットペーパーや洗剤といった生活雑貨類も

ある程度は入手可能です。

店内の雰囲気も明るく比較的清潔です。

そもそもがスーパーなので、ベーカリー設備が店舗にあり焼きたてのパンが購入可能なところが嬉しい。

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そして主に住宅街にある「コーナーショップ」もコンビニの一種です。

「Lyca mobile」「TREAT」などがこれに該当。

こちらは扱っている商品は上記小規模スーパー型と変わりませんが、

お店の雰囲気は「コンビニ…?」という感じです。笑

店内は若干暗く、駄菓子屋さんやディスカウントショップのような雰囲気…チェーンなのに個人商店っぽさがあるというか…

平成初期を記憶がしっかりしてる状態で経験してる人なら多分うっかり懐かしさを覚えると思います。笑

 

こんな感じ!↓

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このプライスが手書きなところとか、

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床に商品置いちゃったり通路に普通にダンボールあったり床が汚かったり、

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もーめちゃめちゃノスタルジック❤️

 

 

商品も、これロンドンでははっきり言って珍しくないんですけど、

値段書いてなかったり古い生活用品とかは箱が色褪せしてたり埃かぶってたり、

本当なつかしい!!!

あと店舗によっては携帯電話の取り扱いがあるとこもある。

多分、中古と新品両方扱ってます。

この電飾の感じも昔の平成っぽい〜

 

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日本では大手チェーンに押されて撤退してしまった個人商店、みたいなお店。

(´-`).。oOそういえば小学生の頃に通ってた駄菓子屋さんもいつの間にかコンビニになってたなぁ

それがコーナーショップです。

 

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八百屋さんみたい!

 

 

そして、このコンビニ(仮)達、

日本のように軽率にどこにでも建っていてはくれません!!!

都心部であっても見回せばどこかに、ってことはない。

東京なんてファミマの前にファミマが建ってたりするのに。

 

品揃えも、いわゆるコンビニを想像して入るとだいぶ違います。

普通にスーパー。

コンビニって、とりあえず必要な物、緊急で必要な物が大概手に入る。

思いつくところで言うと、一泊分のコンタクト洗浄液やスキンケアセット、ストッキング、サニタリーショーツ、モバイルバッテリー…などなど…

そういった「取り急ぎ必要」なアイテムは、ない!

あ、どこに行ってもバースデーカードはありました。笑

さすがイギリス!

 

それじゃあ緊急にお泊まりイベントや残業イベント(帰れなくなる程の残業はロンドンではほぼないと思いますが)が発生したらどうするの!?と思ったあなた。

安心してください、ロンドンはスーパーの営業時間が長めです👍

24時間営業してるお店も多いよ!

逆にコンビニ(仮)の方が24時間営業している所はほぼありません。

 

ATMもほぼあった。

ピン札ゲットの用途で使えるかどうかは不明。

 

 

あ、トイレは貸してくれません( ;  ; )

 

 

ちなみに、「コンビニサイズ」のシャンプーやらスキンケア用品やらはドラッグストアで購入可能です。

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結構充実してるよね✨

 

 

 

 

 

 

 

そして冒頭へ戻る。

メモ帳……

 

バスを降りて見回してもスーパーがない。

都心部なのでコーナーショップもない。

その代わりデパートがあったので、とりあえず飛び込んで「stationary」を探す。

そして可愛いメモ帳を2£=約300円で購入。

仕事用の走り書きのメモに300円…高い…。

 

昨日ゆっくり探しに行こうと思ってたのに忘れてて行かなかった自分が悪いんだけど、

痛いっ。

 

仕事用のメモは手のひらサイズのリングタイプが好きなんだけど、

(こういうやつ↓)

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ロンドナーにはあまり需要がないのかこのタイプはスーパーにも文房具屋さんにも1パウンドショップにもありませんでした。

見かけたことはあるから全くないわけじゃないと思うけど…

 

 

初出勤に全く触れませんでした、長くなるので次回に続きます!

 

 

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ロンドンで初めてアルバイトの面接に行ってきた

前回の記事で応募したお店からは、応募した次の日にメールが返ってきました。

ayana-shiroma.hatenablog.com

面接には進ませて頂けるそうで、やっぱり事前にCVを送ってくれとは言われなかった。

面接日程は翌々日のディナー営業前とのことで、持ち物を確認して(CVだけで大丈夫とのこと)やり取りは終わり。

面接の予定がある、ってそれだけでなんか自分がちゃんとしてきたような気がしてテンション上がりました。

前日にはCVをのあに確認してもらって、カバンに大事にしまう。

個人的にはCVには写真を貼らなくて良いのがポイント高いです。

 

 

そして迎えた当日、セントラルロンドンに向かいます。

バスで行くのが一番安くて簡単なので(Citymapper最高!)、交通手段はバスにしました。

が、バス停まで行くのに歩いて20分かかり、この時点で若干通勤に不安を覚える。

 

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当該バスは二階建てバスだったので、

日本人なら上に行くよね❤️(偏見)

二階の一番前に座ることができましたが、窓がすごい汚くて景色はあんまりクリアには見えなかった。笑 

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日本の清掃技術素晴らしかったな

 

かなり余裕を持って到着したので、

頃合いを見計らってお店にハロー。

 

入り口入ってすぐのところにあるカウンターに日本人と思しき男性が座っていたので

「本日面接の予約をしてます○○(本名)です」と声を掛けました。

そしたらなんと「Ah...interview?」と英語で返ってきた。

あ、もしかしてこの方は担当者とは別の方?と思うもそのまま奥の席に案内され、彼との面接が始まりました。

 

私、担当者は日本人もしくは日本語ペラペラペラリンコな方だと思っていたんです。

求人は自然な日本語で書かれていたし、

メールのやり取りも全て丁寧な日本語だったから。

当然面接も日本語でのやり取りになるんだろうなぁーと思っていましたが、甘かった。

おそらく店長であろう彼は結局国籍不明で、とりあえず日本語もまあまあ喋れるけど第一言語ではない。見た目から察するにイギリス育ちの日本人か日系イギリス人か…ちなみに東京に住んでたことがあるそうです

 

 

面接は待遇とお店の説明をされて、何曜日に来れるの?ランチとディナーどっち希望?食べられないものある?といったことを聞かれいつから来れるの?の問いに今週末からいけます、と答えたところじゃあ土曜日のディナー来れる?と聞かれてそのままじゃあ次の土曜日にね、で終了。

私、採用されたみたいです。

I got job。

 

…な、なんて話が早いんだ…!

志望動機とか、「なんでイギリス来たの?」とか聞かれるかなと思って(ぶっちゃけこれ聞かれるの困るんです。大した理由ないから)必死で模範解答探して(日本人っぽい)ドキドキしてましたが、そういう仕事に直結しないであろうことは全く聞かれず終わりました。

それ自体はすごく好き。無駄がない。

なんだけども、こんなに話が早いとそれはそれで本当に大丈夫か不安に。

「私英語苦手なんですけど…」って言っても「だーいじょうぶ!働いたらすぐ上達するよ!」って超軽く返された。

君は日本人だよね?って確認されてそうですって答えたら「いやー嬉しいよ歓迎するよ」って言われたから日本人急募だったのかもだけど、ここまで話が早いと入れ替わりが激しいのか…?実際は待遇が異なるのか…?と疑いと不安な気持ちが芽生えます。

メールではCV持ってきてって言われてたけどカバンから出すことすらなかった。

ロンドンのアルバイト面接はどこもこんなもんなの?

 

ちなみに面接は全て英語でしたが、私の英語力を評価されたわけではありません。

何回もSorry?って聞き返したし、自分はほぼ喋ってないし「イエス・ノー」ぐらいしか言ってない。

こんなんで本当に大丈夫なのかな…

 

とりあえずお店自体は良さそうなところなので、

頑張ってみます!

やってみて合わなかったりこれ嘘やんってなったらその時にまた考えればいい。

素敵な職場でありますよーに!

 

 

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Language Exchangeを諦めた話

Language Exchangeとは、

英語を学んでいる非英語圏の人が、英語をネイティブスピーカーに教えてもらう代わりに自分の母国語を教えるという関係性のことを言います。

(ロンドンブログなので英語にフォーカスして書きましたが、そもそもは言語交換という意味であり、別言語を話す人達がお互いの母国語を教え合って話すということです)

 

相手の見つけ方は様々ですが、専用のwebサイトで知り合ったり

ww.mylanguageexchange.com

国際交流パーティーで知り合ったり、SNSで知り合ったり、

色々な方法があります。

 

ランゲージエクスチェンジのパートナー選びに関しては、お互いの言語レベルが同じぐらいの相手を選ぶと良いそうです。

お互いの発話量にバランスが取れて、楽しくできるみたいです♩

 

色々調べていて思いましたが、これって多分中級者以上向けなんじゃないかなぁ。

お互い仕事でやるわけじゃないから、あまりに「…………」って時間が続いたりお互いに聞き取れない、話弾まないってなると結構キツいんじゃないかと。

少なくとも私の英語レベルに満足できる人…いや申し訳ない…

 

とはいえランエク自体には興味があるので、MixBでランエクイベントを探しました!

uk.mixb.net

 

私は今のところ英語力もミニマムだし、ネットでのやり取りは正直面倒(出会い系代わりに使う人も少なくないようです。)なので、

イベントなら多分そこそこ人数がいるだろうから、もしかしたら合う人がいるかもしれないしもし合う人がいなくても人に紛れていられる!誰かに対して申し訳ない気持ちにならなくてすむ!

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良さそうなコミュニティを見つけ、当日を迎えました。

朝先に起きようとする私にのあが「どこへ行くの?」と聞いてきた。

「Language Exchangeだよ」

「だれと?」

「誰とかじゃない、イベント」

「イベント?………だめ」

 

とめられた。

 

正直当日特有の「やっぱいきたくない…」というヘタレ心が顔を出し始めていたので、

素直に行くのをやめた。

行かなくて良い理由をもらったような気がして(そもそも別に予約もいらないし、何も強制ではないんだけど)あんまり気にしてなかったんだけど後からのあが引き留めたことについて謝ってきた。

「さっきは何も言わずに止めてごめんね」

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「正直ロンドンは日本と違って危ないところだよ。誰かが嘘の情報を書き込んで、到着した君を誘拐することなんて容易いことなんだ。ドラッグを勧められることだってある。だからイベントは僕が一緒じゃないと行っちゃダメ。一回行ってみてそこが本当に良い集まりだったら次からは一人で行ってもいいよ」

 

 

ちょっと衝撃だった。

 

確かにMixBは誰でも書き込めるから嘘の情報もあったりします。

たまーに明らかに怪しい感じのものもあったりする…

 

それにしても、アラサー女性に対してまでこんな心配をしなきゃいけないって

この国の治安は…と改めて思いました。

決して彼氏が優しい〜とかいう話じゃないんです。日本にいた時はこんなことなかったからね。

 

治安の方向性としてはちょっと違うけど、

私はしょっちゅう物を落としたり無くしたりするので携帯とか財布とかしょっちゅう落として交番に駆け込んでいましたが、

いつもほぼ無傷で返ってきてました。携帯は100%返ってきたし、

お財布も無傷もしくはお札だけ抜かれる、ぐらいで済んでた。(正直現金抜かれるよりカードとか身分証抜かれることの方が辛い。現金そんなに持ち歩かないし)

日本ですらこんなのミラクルに近い。

この国…というか日本以外の国ではそんなことはほぼ100%ないわけで、

道を歩く時だって気をつけなきゃいけないわけで。

 

改めて気をつけなきゃいけないんだなぁ…と思いました。

比較的治安が良いと言われているイギリスですらこの状況。

 

親切な人たくさんいるけど、もちろん怖い人だってたくさんいる。

危険な思い出一つでせっかくご縁があったこの国を嫌いになってしまうことだってあるから、

みなさん気をつけてロンドンライフを楽しみましょうね!

 

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アルバイトの探し方。初めてバイトに応募してみた

 

最近になってやっと求職の為の重い腰を上げ始めました。

仕事探さなきゃ。

 

とは言え外国人で英語力ほぼ皆無な私にできるジョブは限られています、多分。

と言うわけで、求人を探すのに使ったサイトはこちら。

 

MixB

uk.mixb.net

言わずと知れた、日本人在英者必須のロンドンライフ全般対応掲示板。

掲載されている情報はほぼ日本語なので、英語に自信がなくても安心して情報を入手することができます。

日本語で掲載されていればある程度日本語での対応もしてもらえそうだな、って判断もできるし。

英語に自信がある方であれば現地の人が利用しているようなサイトの方が条件揃っていると思います。

 

PANDORA

www.pandorajourney.co.uk

こちらも同じような内容の掲示板。

 

どちらも見ているだけでも色々な情報が入ってくるので面白いです❤️

MixBの方が情報が多く回転が良いのとサイトデザインが見やすいので私は主にMixBを使ってアルバイトを探しました!

ただPANDORAの方が条件の絞り込みがしやすいので、希望の業種や勤務地をはっきりと決められている方にはPANDORAをおすすめします!

 

 

私の希望条件は、

英語力不問で事務職以外。ほんとそれだけ

 

両サイトとも情報に「語学(英語)力」って欄があって、主に

仕事で全般的に使える・ある程度の意思の疎通ができる・不問

に分かれています。

私は何をするにしてもとにかく英語ができないので、英語力は問わないところから始まってもらわないと間違いなく会社にご迷惑をかけてしまうでしょうし、自分も辛いと思います。

不問とは言えイギリスにあるお店や会社で働く以上は間違いなく英語も必要になるし、スキルアップができないことはない!

 

ただ不問の求人は当然ですが多くないです。

その上不問の求人はロンドン中心部に集中しているので、郊外にある今の家からだと通勤がしづらい所も多く(ロンドンのアルバイトは基本交通費出ません)、応募できる求人は本当に限られてるな〜と思いました。

 

余談ですが、事務職がイヤなのは異常なまでに事務仕事が苦手だからです。

販売や接客は得意だったよ✌️

 

 

そんな感じで自分の得意分野と合わせて考えても第一候補はジャパニーズレストラン!

というか他に英語力不問の仕事ってない!

あ、家事スキルがあればハウスキーパーやシッターの仕事も時々不問で出ています。

私はお恥ずかしながら全く自信がないのとクライアントと個人でのやり取りになることが不安なので候補に入れていませんが、家事スキルも英語スキルもアップした際にはそういうお仕事もイギリスの家庭を知ることができておもしろそうだなぁと思います。

 

応募したジャパレスは、MixBで見つけました。

英語力不問なことと通勤がきつくない場所にあるほか、

MixBに掲載されている求人の中でも条件が比較的細かく書いてあることに安心感を覚えたので早速連絡してみることに。

 

電話は英語を聞き取る自信も担当者に繋げて欲しいと訴える自信もなかったのでメールでの連絡(日本語)にしました。

応募の時点でCVも送った方が良いかもしれないと思いましたが、特に記載がなかったのでとりあえずアルバイトに応募したい旨だけ記載し担当者に送信。

ドキドキしながら返信を待ちました♩

 

 

お仲間ができるかもと思い、今日からランキングに参加してみました。

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イギリスで子宮頚がん検診を受けました

以前でGP登録について書きましたが、

ayana-shiroma.hatenablog.com

問診の時に子宮頚がん検診を勧められたので受けてきました!

もちろんこれもタダ!!!

子宮頸がん検診は25〜49歳は3年に1回、50~64歳は5年に1回、65歳以上はそれまで検診を受けたことがない人のみ受けることを推奨されているそうで、

問診の際に最後に子宮頚がん検診を受けたのはいつか聞かれ、「5〜6年前ぐらい」と答えたら「あ、じゃあ受けた方が良いですね。帰りに予約取ってってね」と言われたので受付で「smear test(子宮頚がん検診のこと)」と書かれた紙(聞き取れなかったので書いてもらった)を見せながら「リザーブ プリーズ」と訴えてなんとか予約しました。

英語力が壊滅的なことがお分りいただけるでしょうか。

 

そして迎えた当日、受付で「ハロー、Ayaです、今日予約してます」と言うも「Sorry?」と聞き返されました。

自分の名前すらまともに発音できない28歳。

 

5分ほど待った後、名前が呼ばれました。

ちなみに待合室にモニターがあって、呼ばれると名前が表示されるようになってます。

イラスト

これ、耳が不自由でも分かりやすくていいよね。

 

診察室に入ると、この間の問診の時の看護師さん。

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それだけでも嬉しかったし、「あら、また会ったわね!」みたいな顔されたのも嬉しかった。

 

そして、おもむろにおばちゃんがいた。

 

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え、あんた誰?

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めっちゃ私服だし他の患者さん?え、じゃあなんでいるの?え、誰?

と挙動不審になる私を気にも留めず

「パートナーはいる?」「避妊はどのようにしているの?」「最終月経はいつですか?」「子宮頚がん検診を受けたことはある?最後に受けたのはいつ?」と、

看護師さんと交互に質問してくる。

どうやらこのおばちゃんは一般人ではなく婦人科の看護師さんか何かのようです。

 

 

問診が終わった後は診察台に案内されます。

日本と違って専門医ではないので、物々しい内診台もないし仕切りのカーテンもない。

ベッドの上に紙が敷いてあるだけなので少し恥ずかしかったです。

内部に器具を入れて細胞をこそげ取ります。

看護師さん(若い)がやってくれていましたが、おばちゃんが横で指導をしている。

時々「そこは私がやるわ」と言って交代したりしている。

 

わし、もしかして練習台?

 

とにかく無事終わり、結果は三〜四週間後に自宅に郵送とのこと!

 

 

ちなみに子宮頚がん検診って東京では2年に一回無料で受けられるんですよね。

お知らせ来てたけど成人してから一回しか行ったことない。

病院て平日しかやってなかったり土曜日やってても予約がパンパンだったりするから、

正直検診の為に仕事休みづらくて結局無駄にしてしまってた。

 

子宮頚がんは若い人でもかかることが多いし、一度かかるとその後もヒトパピローマウィルス(子宮頚がんの原因になるウィルス)に感染しやすくなるそうです。

税金しっかり払っている分、検査はきちんと受けた方が良いですね。